2019年07月09日

子供の本読み(宿題のやつ)

家の息子はまだ小学生なので、本読みという宿題がある。

チェックシートを親に渡し
・感情をこめて
・丸や点に気を付けて
・つまらずに読む
の項目を埋めなければならない。

良ければ◎
普通であれば〇
ダメだと△
という設定である。。。何故×がないのか不思議ではあるのだけど。

そして最後に
・親のサイン
をして終了なのである。


だから僕が子供の本読みを聞くときは、かなり厳しく査定する。
チェック項目の「句読点やつまらない」は当たり前なので、特に「感情」の部分を重視している。

感情が分かれば物語の背景や読解能力が向上するはずだ。
小説や漫画でもいいけど、これが欠落すると頭に物語が入らず、本当につまらない文字を追う作業になってしまうからだ。
細かくこの事柄を書くとかなり長くなるので省略。


声音も変えさせることはもちろんである。
性別や年齢の差は当然で、背景に見え隠れする身分や育った環境なども考慮に入れさせる。


長い文になると聴いているほうも飽きてしまうので、感情を重視するとただ流さず真面目に聞けるので互いにWinWinである。この言葉の使い方が正しいかどうかはさておき

何がどうなるかわからないので、将来のための演技指導も兼ねていたりもする。


今は学期末で、新しいページには行かず、以前読んだものの中から先生がチョイスしている。
だので、流石に聞き覚えがありすぎるため、どんなに感情がこもっていようと互いに飽きるので困る。


ということで、違和感だらけのキャラクター設定を加えることにした。
「カレーライス」という普通の家庭の日常を描いた作品ではあるこの物語に幅を設けるのだ。
これがまたやってみると面白い。
性格をより理解しやすくするために、子供が普段見ているアニメの中からチョイスすることが大事であると思う。

この設定は毎回変える。

今日は僕がPCで仕事中だったため、遺憾としがたく特に設定を考えずに読ませたのだけど
息子が冒頭の父のセリフに

「フハハッ」

とアドリブ的なものが偶発的に付いてしまったので、父親を高貴な貴族で平民を見下す感じのキャラクターで読ませた。

ただ残念なのが、小学生だけに登場人物の1人が限界である。
結局朗読に45分もの時間を費やしてしまったが、演技指導ややり取り、キャラクターのブレの修正などなかなかに面白かった。

動画に収めたかったくらいだ。


これはぜひ全国の親にお勧めしたい。

「何のため?」と言われるかもしれないけど
敢えて言うなら「念のため」だ。
 
posted by Shio at 17:53 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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